ネイルは大好きだけど、普通のネイルとネイルアート、どう違うのかよくわからない!
他の人とはひと味違うネイルを楽しんでみたいけど、ネイルアートはサロンへ行かないといけないのか、自分でも出来るのか、ネイルアートについて詳しく知りたいという方のために、ネイルアートの基本についてお話しします。
【ネイルアートとは】
ネイルアートとは、1色塗りだけで終わりにするのではなく、絵を描いてみたり、ストーンをのせてみたり、ラメをのせるなど、様々な種類があります。
・グラデーション
指先に向かって色が変化してくように何色か塗り重ねたもの。
・ラメ
爪全体をラメで塗りつぶすものと、爪の先にだけラメをおく「ラメフレンチ」があります。
・フレンチ
爪の先だけくっきりと違う色にするデザイン。清楚なイメージのデザインです。
・逆フレンチ
ネイルのハーフムーンと呼ばれる爪の根元の白くなっているところから指先にかけ、ベースと違う色を塗るデザイン
・マーブル
2色以上のネイルを、ただ混ぜるのではなくまだらになるように見せるネイル。
・ホログラム
透明感のあるフィルム状のものをのせてデザインするもの。何か飾りが欲しいけど、ラインストーンでは派手すぎる、という時に。
・3Dアート
アクリルパウダーとアクリルリキッドで作る立体的なデザイン。高い技術が必要なので、セルフではなかなか難しいでしょう。
【ネイルアートに必要な道具】
セルフネイルを楽しむ場合は、ネイルポリッシュ(マニキュア)を単色で塗ることが多いですね。ネイルアートを楽しむためには、ネイルポリッシュ以外にこのような道具があると便利です。
・ブラシ
ネイルを塗り分けたり、絵を描いたりするのには、ネイルポリッシュに付属のブラシではなかなか難しいもの。スクエアタイプ(四角い筆)やポイントタイプ(細い筆)があると便利です。
・マスキングテープ
フレンチネイルなど、くっきり塗り分けたい時にあると便利なマスキングテープ。ストライプやボーダーラインなども作ることができますよ。
・爪楊枝または竹串
細かい模様を作ったり、ドットや細い線を描きたい時にあると便利なのが爪楊枝。筆だと毛先がぶれてしまってうまく描けないという人も、爪楊枝なら使いやすいかもしれません。
・ピンセット
ラインストーンやホログラムを貼る時に使います。先が細く、しっかり掴めるものを選びましょう。
【ネイルアートのやり方】
初めてでも簡単にできるネイルアートをご紹介しますね。
<ラメネイル>
ベースの色を塗ったら爪の先にほんの少しだけラメをのせてトップコートを塗るだけ!一気に華やかさが増します。
<爪楊枝でドット>
ベースの上に爪楊枝の後ろ(丸い方)を使って点をのせていきます。バランス良く円形に5つドットをのせ、中心に違う色でドットをのせるとあっという間にお花の形に。
ネイルサロン KOKOα 福山 ポートプラザ店
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