
素足でサンダルを履く季節になると足元のおしゃれも気になりますね。足の爪のオシャレといえば「ペディキュア」でしたが、今は「フットネイル」というものもあるんです。
ペディキュアとフットネイルの違いをご存知ですか?今回は足元のオシャレには欠かせないフットネイルとペディキュアについてお話しします。
【フットネイルとは】
フットネイルというと、元々は呼んで字のごとく「足の爪」を意味している言葉ですが、サロンによって色々な意味合いでこの言葉を使っているようです。
たとえば手に塗るものをマニキュアといわずにハンドネイルといったりするのと同じように、足の爪にネイルポリッシュを塗るものをペディキュアといわずにフットネイルといっている場合もありますす。
また、爪にネイルのデザインを施すこと以外に、形を整えたり、甘皮の処理をしたりというフットケアも含めてフットネイルと言っているサロンもあります。
【フットネイルとペディキュアの違いとは】
ペディキュアとは、元々ラテン語で足を意味する「ペディ」と手入れという意味の「キュア」が合わさって出来た言葉ですから、本来はこれもネイルアートだけでなく、角質のお手入れなど足のケアも含めたものです。
ただ最近では、ペディキュアといえば手に施すネイルの「マニキュア」と区別するために、足に塗るものを指して言うことが多いですね。
その場合のペディキュアはネイルポリッシュを塗るというだけのものなので、セルフでも楽しめます。
それに対して足にジェルネイルを施すことをフットネイルと呼んでいる場合があります。ジェルネイルは耐久性があり長持ちしますし、デザイン性もあるので、ただ色をのせるだけではなくもっと色々足のオシャレを楽しみたい、という人に人気があります。
足の爪は手よりも伸びるのが遅いので、ジェルネイルにするとだいぶ長持ちしますね。ただ、ジェルネイルが少し浮いた状態でそこに水分などが入り込むとカビが発生し、グリーンネイルという状態になってしまうこともあります。
長持ちするからといってあまり放置せず、1ヶ月に1度くらいはサロンで定期的に取り替えてもらった方が安全です。
【フットネイルはネイルサロンで】
ジェルネイルはネイルの知識を持っていないと危ないので、ネイルサロンで施術してもらった方がいいでしょう。
足の爪は靴などに当たるため角質化しやすく、甘皮処理も結構大変です。しかも、手に比べると雑菌が多いので、フットバスをして清潔にしてからネイルをした方がいいので、キレイに仕上げたいならプロに任せた方が安心です。
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